ご挨拶
本日発表がありました通り私LF_kameはWargamingJapanにコミュニティエバンジェリストとして入社いたしました。
まず初めに、約6年間WoTで接してきた皆様、自分が未熟者でご迷惑をお掛けした方、応援し勇気をいただいた方々に、この場でお詫び、お礼を申し上げたいと思います。 これまでの良い経験も悪い経験も活かし、今後のWoTの発展の為に全力を尽くしたいと思いますので、ご指導ご鞭撻いただけますと幸いです。
そして、過去に所属した【EAW】【BLINE】【PZSRL】【DLTA】【CROWN】【ATLUS】の皆様、一緒に戦ってくれてありがとうございました。
特にCROWNは約年自分が所属したクランです。自分が辛い時や苦しい時も支えてくれ、皆と一緒に家族並に毎日話し込み一緒にWoTを楽しんだことは一生の宝物です。
CROWNに所属する間、見習い指揮、そしてメイン指揮、アジア1位のCW廃人、最後は足手まといになってしまいましたが一緒に目指した目標を達成する喜びは何物にも代えがたい物でした。
次にNKの皆。あのメンバーでシルバー、APACリーグを戦えたこと本当に楽しかったです。
皆と過ごし、究極の目標を目指したあの2年半はきっと10年後も語り合える最高の思い出です。
また一緒にみんなで集合して昔話をしながらWoTしましょう。
最後になりますが、今後、配信やイベントで皆様と接する機会は今まで以上に増えると思います。その際は是非今まで通り気軽に声をかけていただけると嬉しいです。
2020年5月2日 LF_kame
【ATLUS】vs【DE-VI】エキシビジョンマッチ見どころポイント、注目選手まとめ
さあ!いよいよAPAC代表【ATLUS】vsEU代表【DE-VI】が明日夜20時より試合開始です!
この戦いは過去のトーナメント、CWの歴史を見ても例が無い戦いです。
間違いなく今後の日本のWoTの歴史に残る戦いになるので是非チェックしてくださいね
1.見どころ
見どころは前回のNA戦の項目に加えて下記が追加。
・対EU戦は過去WGLなどでも稀。
・相手はRUの次に並ぶEU。ここで勝てたら快挙。
2.ATLUS注目選手
注目選手も大まかなものはNA戦の選手と同じ。
今回は多少のメンバー変更があったので追加で数名紹介。
・k_kikka
CROWN合流組の筆頭コーラー。
ティア9、10の自走優等3を全部コンプリートしているが、通常戦車も一般兵よりうまいため自走でピックされることは少ない。
・Mokeke_Neru
多分アジアサーバーで一番個人技量たかい方。マジでうまい。
その昔僕がPZSRLにてCWで一緒に戦った時同じポジションにいたのにダメージ2倍取ってて驚愕した記憶がある。
・opelisk
自走砲といえばこの人。WGLでは数々の名シーンを生んだ自走神が参戦です。
3.DE-VI概要と注目選手
DE-VIは今回のCWE「工業の夜明け」でEUサーバー1位を取ったクラン。
クラン内に「セルビア、クロアチアチーム」と「EU圏(主にドイツ)チーム」が存在する。
EUのトーナメントシーンでもよく別チームとして登録し、戦っている模様。
先日のNAのクランMAHOUはと一般兵のレベルも高いがDE-VIはさらに1段レベルが上。
今回のピックメンバーの平均勝率は約60%、PRは10700となっています。
ここからは注目選手。
・Dakillzor
言わずと知れたEUのアイドル?メンバーの中で間違いなくトップの技量。
有名なクリップはこれですね。
配信もほぼ毎日、ランダムやSHの配信もしているので是非1度チェックしてみてください。
・Kontrovers_baron
ティア10の優等3所持数が55台でDakiに続いて2位。
・Doctor_Nix
自走砲専門職としてピックされそうです。
10の自走砲は全て優等3を所持しており、ほぼ自走のみで勝率58%。
マジで自走しか乗ってない配信しているので要チェック。
だいたいこんな感じです。
ATLUSのメンバーもいい勝負できる相手だと思います。
あとは我々アジアサーバーのプレイヤーは全力で応援するのみです。
皆様の応援のTwitchやTwitterでのコメントは選手の力になるはずなので是非呟いてくださいね。
#工業の夜明け APAC VS NA戦で優勝したATLUS が再び挑む!!
— World of Tanks 日本公式 (@WoT_Japan) 2020年3月31日
ATLUS (APAC) VS DE-VI (EU)
4/4 (土) 20時より、生放送でお送りします💪https://t.co/HeHAGpi36D
実況: @M_SAMO_M
解説: @kamep113
配信中にコメントして、新スタイル「溶岩の海」をゲットしよう #WoT #WorldofTanks #Twitch pic.twitter.com/bl49Lnrjuf
放送は4月4日の20時からです!
【ATLUS】vs【MAHOU】エキシビジョンマッチ見どころポイント、注目選手まとめ
こんにちは!
今回は3月22日12時より開催されるアジアサーバー(APAC)vs北アメリカサーバー(NA)の生放送解説を担当させていただくことになったので、事前に見どころや注目選手について書いていきたいと思います!
配信URLはこちら
1.ふりかえり
まずは恒例となった過去APACvsNAを振り返っていきます。
第1戦CWイベント「戦場の虎」後に開催された【CROWN】vs【BULBA】
この試合は僕も選手として参加していました。
結果は6:7と惜敗、、、
メチャクチャ悔しかった記憶があります!
ビデオはこちら
第2戦はCWイベント「灼熱の大地」後に開催された【TEAL】vs【YOUJYO】
結果は7:6と勝利!
日本、韓国、東南アジアやオーストラリアの選手が一体となり勝利しました。
この試合はYouheyさんが解説していましたね。
ビデオはこちら
2.見どころ
ここからは見どころを箇条書き形式にて。
・現在1勝1敗のAPACvsNA。どちらが2勝目を取るのか?
・これまではスーパーアカウントに報酬車両が用意されていなかったが、今回は用意されているので最新のメタを実行可能。
・過去3回中全戦出場かつ今回もメンバー入りしているのはhalflight、morichan_、k_kikka、Aomushiの4選手のみに。彼らが3戦連続出場するのかも注目。
・ATLUSは悲願のアジア1位を達成。過去2度目の日本人クランとしての国際戦挑戦。
3.ATLUS注目選手
ATLUSの注目選手を10人ほど紹介していこう。IGNは敬称略とさせていただきます。
まずはATLUSのトップ4から紹介。
・youhey_k
指揮、コールの両面でATLUSを引っ張る存在。CCとしても活動されておりたまに一緒のイベント出たりするよ。今回のNA戦の総指揮。
・S_natori(Nanaya_Matcha)
主にタクティクスの作成で活躍している。マップの圧倒的知識、戦略でCWイベント中ではPAKIN1軍と互角以上の戦闘を繰り広げた。
・Kapelana
現ATLUSクランマスターとして引っ張っていく存在。元B-Gamingでトーナメント選手としても活躍されていました。特に戦闘でのコール面では過去一緒にやらせていただいた方の中でも指折りだと思う。
・_ST_tank_
ティア10の優等を多数所持するプレイヤーとしても有名。マップの知識がすごい。
WoT甲子園ではエンスクで50TPを使用して対戦選手をボコボコにしていたのは記憶に新しいと思う。ちなみに僕はE100タイマンでAP縛りのSTさんにボロボロに負けた。
この4人は現在のATLUSの1軍の戦闘面のほぼすべてを担っているといっても過言ではない。
圧倒的な集団戦の知識、地形のポジション、コール面など彼らが引っ張っていくことで勝利に導いてくれるでしょう。
その他注目選手
・halflight
CROWN組の筆頭。今回はコール面で混合編成を支えるでしょう。
・Aomushi
配信で見たことある人も多いはず。
主にHTでピックされると思うので注目。
・yamato_noob
皆ダイスキyamatoさん。出場するの?知らんけど。
・morichan_
今回でこの人も3回連続出場。コール面で支えるのだが、なんと今回は聞き専なのがつらいところ。。。今回は喋れるようになったらしい。
・Ritomath
RAISEの元クランマスター。コール面、指揮ともども絶対的信頼を置ける人。
今回のCWではそこまで一緒になる回数が多くはなかったですが一緒にやっていてやりやすかったです。
4.MAHOU注目選手
・AnimeCrusaderNorth
直近の進撃戦を見た感じだと彼が指揮官。
冷静な指揮官だと感じたのが第一印象。
たまに配信もしてるみたい。
・KoNoDIO_Da_Hua_Q
PRが驚異の11875!ティア10の優等3所持台数は67台。。。
多分ほぼ全車両持ってると思います。
・Sensei_of_SupaUni
この人も本当にすごい。調べた限りだとNAサーバーでトップ10に入る人です。
一番すごいのはチーフテンの戦績。
76戦で平均ダメージ6803。
1戦平均6800ダメージってどうやって出すの?
もはや人間じゃない説を提唱します。
さあ、かなりおおざっぱですがこんな感じ。
詳しい説明などは放送内で時間が許す限りしていこうと思うので放送是非見てください。
放送内でコメントすると2Dスタイル【溶岩の海】が抽選でもらえます。
#工業の夜明け ATLUS (APAC) 対 MAHOU (NA) の王者の座をかけた戦いが遂にはじまる!
— World of Tanks 日本公式 (@WoT_Japan) 2020年3月18日
3月22日(日)午後12時より、生放送でお送りします🔥https://t.co/GtnUlAuSWR
実況: @M_SAMO_M
解説: @kamep113
生放送中にコメントをして、新スタイル「溶岩の海」をゲットしよう🎁 #WoT #WorldofTanks #Twitch pic.twitter.com/SM15h9dCxp
では放送で会いましょう!
遠征イベント報酬「obj777v2」編
こんにちは!
気づけば今年も3月。。。はやい。。。
WoTでも今年に入ってから竜虎イベ、CWE、マラソンとイベント尽くしですが今月から
また新イベント「遠征」がスタートします。
遠征イベントを一定進めるともらえるポイントで交換できるティア9車両の2台を2回に分けてレビューしていきます。
obj777v2
まずはこの車両obj777v2です。見た目はめっちゃ薄っぺらい。
個人的には結構好きな見た目です。
この車両の登場が噂されてから随分たちようやくの登場なので乗れる日が待ち遠しいですね!
さて、性能は誰しもが1度は乗るであろう車輛である同格ソ連HT「T-10」と比較していきます。
※拡張パーツは装填棒・換気扇・スタビライザーのセット、レーション搭載フルスキル乗員の数値です。
1.火力
火力に関しては正直難ありです。同単発同貫通のT-10と比べリロードが約1.3秒ほど長く、撃ち合いしている時に如実に感じます。
また、精度や拡散面でもT-10には及ばないので攻撃性能はT-10の方が高いといえるでしょう。
2.生存機動性
HPはT-10より50高いので十分戦闘可能です。
また、豚飯、昼飯等の弾き方を活用すればT-10以上に耐えたり弾きながら戦うことができます。車体前面が1枚板なので楔装甲よりも癖がなく扱えます。
ただ、車体下部も抜かれますが気を付けないといけない点はキューポラです。T-10にも言えることですが、格下にも十分貫通されるので露出のし過ぎは危険です。
また、この車両は一部特殊装甲があるのでその点も解説。
上記画像のようにまずはキューポラの後ろにある機銃台に装甲判定はありません。
側面から機銃台を撃っても弾かれます。真後ろから機銃台を撃った場合は砲塔後部を撃たれた判定になるようです。
また、車体より前に履帯が出ているので真側面から緑で囲ってある部分を射撃しても履帯は切断できますがダメージを一緒に入れることはできません。その点は注意しましょう。
次は機動力。出力重量比がT-10と同程度なので特に不満は感じませんでした。
装甲が厚い分最高速が伸びないのはしょうがない。それでも最低限の機動力はあります。
また、この車両は標準で修理キット大が無料で使えるようになっています。
3.隠蔽視認力
隠蔽に関してはHTにしてはそこそこありますが、あっても生かせる部分がほぼないので割愛。
視認能力に関して。フルスキルでも視界が445mに届きません。視界に関しては弱点といっても良いでしょう。
4.動画
殴り合いの強さに関しては見せることができると思います。
(敵T95が初期砲APスパムしてきてくれたから稼げたけど。。)
5.まとめ
非常に素直で扱いやすい戦車だと感じました。まだ所持車両が少ない方にも十分オススメできる高ティア車両です。
3台の中で2台選べるとしたら僕はこの車両は確実に入れるでしょう。
さあ、コツコツ遠征イベントを進めて是非この車両を手にしましょう!
遠征イベント報酬「CharFutur4」編
さて、第二回目の遠征イベント報酬車両レビューはフランスティア9のMT
「CharFutur4」です。
みためはこんな感じ。
まあフランスっぽいですよね。砲塔に布(?)がないのが少し気になるけど。。
読み方は「シャーフール」っぽいです。
※以下CharFutur4はCF4と表記していきます。
今回はこの車両を同格ティア9MT「BC25tAP」と比較していきます。
※以下画像の数値は拡張パーツはレンズ被膜・換気扇・スタビライザー、レーション搭載、フルスキル乗員の数値です。
1.火力
まずは大きな違いを見ていきましょう
CF4は弾種構成がAPCR/HEAT/HE構成になっており、BC25tのAP/APCR/HE構成とは違います。
BC25tAPのネックな部分であった貫通はCF4では330HEATを貰えているのでHT相手にも結構勝負できます。
また、単発もCF4は390になっており、BC25tよりも90高いです。
弾倉マガジン数は4発のオートローダーです。弾倉火力は1560。
それに対しBC25tは6発で1800になっているのでその点の違いは大きくあります。
また、CFはマガジンの弾発射感覚が4秒と非常に長いので今までのオートローダーとはまた違う難しさやもどかしさを感じる部分が多数ありました。
特に同格や格下のオートローダー車両に対し「むこうは2発撃てるのにこっちは1発しか返せない」のような状況が多発します。
同じく敵に対して通行料を取れる場面でも4秒の発射間隔のおかげで通常単発車輛と同じしか取れない場面も多発します。
精度や照準面では一切の不満はありません。
ただ、次の項目でも触れますが車体旋回、砲塔旋回共に遅いので相手の後ろを取ろうとする動きに砲塔が付いていけないこともかなり頻発するので注意。
2.生存機動力
HPはなんと驚異の1750。めっちゃ耐えれる。
装甲は正面からは榴弾が貫通しないよ。程度と思ってください。
足回りに関しては最高速はBC25tと比べ少し劣りますが60㎞出せるなら問題ないでしょう。
問題は上でも触れましたが車体旋回速度です。常に車体をどこに向けていれば安全に戦えるのかを意識して操作していないとすぐに相手の弾を浴びてしまうので注意。
3.隠蔽視認力
隠蔽に関しては特にそん色はありません。十分に高い数値ですので問題なく戦えます。
また、視界に関しても同数値ですし、十分に高いのでMTとして問題なく戦えます。
4.動画
この戦車なんとMバッジ基準が基礎経験値1300超えてます。。。(ダメアシ7000でも1バッジか2バッジ)
記事公開までに間に合いませんでしたごめんなさい。。。
一応最高ダメージを出せた試合を貼っておきます。
5.まとめ
かなり癖のあるオートローダーです。
とくに4秒の再装填間隔になれるのが非常に苦労しましたが、慣れればティア10BC25tと同じ砲なので結構活躍できるようになりました。
とにかく意識するべきことはオートローダーだけど単発戦車よりに動かすことです。
高隠蔽と高単発を生かして勝負するのが楽しい車両です。まさしく忍者みたいな感じ。
この車両も遠征イベントで手に入るポイントと交換できるので気になった方はぜひ交換してみてはいかがでしょうか?
竜虎相搏
あけましておめでとうございます
新年も明けて1か月たちますがようやくブログの出番です。
昨年アジアサーバでは行われなかったランク戦の代わりとして1月31日からイベント
「龍虎相搏」が開始されました。
個人が虎チームor龍チームを選択してサーバー全体で勝負する形式です。
チーム登録は2月5日までだからこの記事を読んでまだ登録していない人は今すぐ登録しましょう。
クライアントにログインしたら右下から登録できます。
詳細なルールは
https://worldoftanks.asia/ja/news/game-events/dynasty-wars/
今回はティア10のレンタル車輛が各プレイヤーに配布される。
初期はWZ-111-5Aのみだがプレイしいると後にobj140、PzⅦ、UDES15/16、Progetto65
が徐々に追加される仕様。
この試みは僕はすごく高く評価しています。
大きな理由は主に2つ。
①今までティア10を避けていた人、開発していなかった人にティア10に乗る楽しさを味わってもらえる
初心者や開発していなかった人がティア10に乗る機会を与えられたことは非常に大きいと思う。
WoTの楽しさはそれぞれ持っていると思うがエンドコンテンツ(CW、進撃戦、ランク戦)というのは基本的にはティア10で開催されるもので、それらの参加者が増えればサーバー全体が盛り上がる。
ティア10に触れることでそれらにたいして「参加したい、経験したい」という感情を持つ人が5%でもいれば今のエンドコンテンツ環境はまた変わってくると思う。
僕は基本的には日本のユーザーしか目に入らない環境にいるので海外のことはよくわからないが現状の日本のCW、進撃戦等の環境は「あ~こいつみたことあるな~」って人が4、5クラン程度いるだけの狭い世界になってしまっている。
それを打破するためには新規の流入を促進しなければならないのは目に見えていると思う。
Twitterや戦場のチャットでも見るが「六感もない奴がティア10に来るな迷惑だ」や「WZ乗ってる奴は皆PRが云々」みたいな文句は出るのはある程度はしょうがない。
ただそれを出ることはもちろん大本営のロシアはわかっていたはずで既存のユーザーからの文句が出る前提でティア10をレンタルしたということはエンドコンテンツに新規流入を目論んでいるんだろうと感じた。
なので初心者や普段ティア10を乗らない人に伝えたいのは
「とにかくティア10に触ってほしい。1回だけでもいいから乗ってほしい。周りの声やチャットなんて無視していいから乗ってほしい。余裕があれば個人レベル3で借りれるobj140まで進めて両方遊んでみてほしい。」
②今回のレンタル車輛の中にはMT、HTしか含まれていない。
現在のイベントがない時のティア10戦場の環境は悪いのは確かでSPG、TD、LT(EBR)が多すぎて基本は動いた方が負ける。
もし上記3車種のなかのどれかを入れてたら悲惨なことになってたよきっと。
最後に。PR高い人やWN8が高い人へ。
「初心者が見てるところを君たちがキャリーしてカッコいい所を見せてくれ。それがきっとアジアサーバーの未来に塵くらい役に立つかもしれない。でもその塵も積もればなんとやら」
2.4時間戦車TV・CWシーズン13ありがとうございました。
こんにちは。
今回は先日参加させていただいた2つのイベントの感想を書かせていただきます。
1.2.4時間戦車TV
12月14日にあったこのイベント。
まあ名前のごとく某テレビ局のイベントをもじって名付けたイベントでした。
イベントの内容は主に
・コントリビューターによるクリスマスボックス生開封
・コントリビューターによるプラ
・WGJの今後の展望
でした!
当日の僕はこんな感じでした。
集合時間勘違いして早く着きすぎた男 pic.twitter.com/rFesSZelqb
— かめ (@kamep113) 2019年12月14日
集合時間を1時間勘違いしてまだ誰も来てなく、WGJスタッフの方々も準備中なのに到着。(ごめんなさい)
CCが着用するシャツを頂いて。。。
ちなみに僕のシャツはサイズがみんなより大きいのでWoTアジアボスのアレックスさんと同じサイズをいつも頂いてます。WGJの方々に感謝。
ちなみにこのシャツの背中、WoTのロゴが黒文字で入ってて黄色に黒字で結構カッコいい。
そしてみんなが到着し始めて、準備に入ったころPurpleさんがエイムし、takashiさんが操縦をしながら二人で1台のPCを使ってE75TSで遊んでいたのでこっそり写真を撮って遊んでいました。
イチャラブ❤️始めての共同作業💞@Takashi1919_ 👨❤️👨@purple67k pic.twitter.com/oJAX48VOqP
— かめ (@kamep113) 2019年12月14日
実はこの試合2人で操作してるのにMバッジとってて爆笑していました。
その後は打合せ、準備等々。。。
次はいつものWG飯!
WG飯というのはイベントの際にWargamingJapanさんが用意してくれるご飯のことで毎回メッチャうまい物を用意してくれるので僕は毎度食べ物につられてイベントに出ます()
今回はハンバーガーでした!
WG飯 pic.twitter.com/B66iqEgoft
— かめ (@kamep113) 2019年12月14日
めっちゃジューシーでがっつり系のハンバーガーで美味しかったです!
その後は本番前のカウントダウン中にカメラオンにしてて、コッソリ配信がスタートしていましたね。
その間は、僕はmoudameさん、purple67kさんと一緒に小隊を組み、PurpleさんのManticoreの優等3への道をアシストしながら遊んでいました。
がんばれPurpleさん。
配信自体は先ほど張ったリンクから見ていただけるとありがたいですが、本当に楽しかったです!
自分のクリスマスボックスは40個で15000ゴールド・プレ垢30日くらい、クレジット200万ちょっと、スタイル全部、obj703をゲットしたので大満足でした。
今回のイベントは今まで僕が参加したことないようなワイワイとし、皆が見てて楽しい配信になりました。
視聴者数自体も1000人を超え、大成功。
こういうWoTのガチガチのバトル系イベントではないは新たなWoTの可能性を見せてくれたのではないかなと感じました。
内容も含め定期的に開催しても面白いのかなと思います。
2.CWシーズン13ファイナル
CWのファイナル解説はこれで2回目。
しかも今回は自分のクランが決勝に進出しているのを解説する予定だったので結構緊張していて、かつがっつり応援していました。
試合の内容はこちらから。
試合の内容にも軽く触れます。
3位決定戦ATLUSvsFORT
見どころの試合は第4試合のムロヴァンカ。(ビデオ内58分あたりスタート)
マップを半々に割った後のATLUSの動きが素晴らしかったです。
北に対して攻撃を仕掛ける際のリスクポイントのスナイプポジションをしっかりと軽戦車を使い、カバーしながら完璧にFORTの防衛をくずしていく動きは是非一見の価値ありです。
1位決定戦CROWNvsSTEAM
プロホロフカは正直STEAMの完成度の高さに圧倒されていました。
クリフは1-1の引き分け。
そして3-1で王手をかけられながらの運命のヒメルズ。
ヒメルズの1試合目は今CWのベスト試合でした。(2時間36分ごろスタート)
お互いの指揮官の読み合い、探り合い、各所で展開される重要な戦闘の多発。
見ていて本当に興奮したし面白かったです。
しっかりと解説もできていますので是非1試合を3回くらい繰り返してみてください。(クリップにしきれない)
3.おわりに
今回のイベントで一番苦労されたのはWGJスタッフの皆さんだと思います。
本当にお疲れさまでした。2.4時間TVの大変な量の事前準備、終わった後に翌日に向けて即部屋をCW配信使用への改造、そして最後元に戻すまでの撤収。
正直半端じゃない疲れだと思いますがものすごく感謝しています。ありがとうございました。
そしてCWファイナルに参加された選手の皆様、お疲れさまでした。
上手にできたこと、悔いが残るムーブなどあると思いますが是非それを経験に変えて次は日本勢で1-2フィニッシュを目指してください。
配信を視聴してくださった皆様。ありがとうございました。
2020年もWoTを是非プレイしてください。何か「こんなことやってほしい」「こうしてほしい」等々あれば身近なCCや公式Twitterなどに伝えていただければうれしいです。
さて、こんな感じで今回のブログはおしまいです。
また次回の記事で。